AIによる機械翻訳開発研究事業を開始するため、創業。
(株)グローヴァと、その子会社であった(株)海外放送センターをMBOにより(株)ノヴァから買収。
「21世紀のロゼッタストーン」たらんとの誓いから、rosettaになぞらえ社名をrozetta「ロゼッタ」とする。
※「ロゼッタストーン」は古代エジプトの象形文字を解読する重要な手がかりとなった石碑。転じて「解明のカギ」という意味も持つ。
CAT(Computer Aided Translation=コンピュータ支援翻訳)ツール。一つの画面に、翻訳者が必要とする機能全てをコンパクトに凝縮。簡単な操作で、過去訳のリサイクルや、用語統一、用語集の作成などが行えるツールとして翻訳者に評価される。
インターネット上の膨大な情報を言語的なビッグデータと捉え、統計解析を行うことを原理とした、AI型の自動翻訳サービス。弊社最初の自動翻訳サービス。
『熟考』に翻訳支援ツール機能を搭載した『熟考Z』サービス開始。
(株)グローヴァから(株)海外放送センターの全株式を取得し、直接出資子会社とする。
2015年10月15日、新規上場承認。2015年11月19日、上場。公開価格695円に対して、初値3705円。初値倍率5.33倍で、2015年のIPO株中トップの初値上昇率を記録して話題に。
(株)エニドアを子会社化。
2,000分野に細分化された専門分野データベースと、ユーザー様が保有している文書で構築されたユーザーごとの御社専用データベースを備えた、顧客企業別のテイラーメイド自動翻訳システム。
産業翻訳の主要5分野(「医学」「化学」「法務」「IT・通信」「金融・財務・経理」)の英日翻訳に高精度の機械翻訳を適用し、最大95%の精度を実現。その他の産業翻訳の主要専門分野についても、英日・日英共に90%以上の精度。
スピード翻訳(株)を子会社化
株式取得により、(株)インターメディアを完全子会社化。
顧客別カスタマイズ、専門分野別の多言語自動翻訳サービスで、世界90種類以上の言語に対応。
AIaaS開発子会社(株)CLASSⅢを設立。
(株)エニドアとスピード翻訳(株)が合併、社名をXtra(株)に。
新宿オフィス開設。
『T-4OO ver.3』をリリース。
業界初の自動分野判別機能を搭載。
RPAコンサルティング(同)を子会社化。
ウェアラブルデバイス開発子会社(株)T-4PO Constructionを設立。
自動翻訳による自社決算短信の英文開示を開始。
音声翻訳(自動通訳)ツール
『オンヤク』をリリース。
次世代カスタマイズAI翻訳
『T-3MT』(β版)をリリース。
現場向けハンズフリーシステム
『T-4PO Construction』をリリース。
『Rozetta MEMSOURCE』をリリース。
ロゼッタAI翻訳と世界標準システムを統合。
ビジネスイベントDX事業子会社
(株)Event DXを設立。
統合型医療国際化サービス
『T-4PO Medicare』をリリース。
VR海外旅行事業子会社
(株)Travel DXを設立。
「人類を地理的・時間的・言語的な制約から解放する」グローバル・ユビキタスを掲げ、 国境フリー・言語フリーのオフィス創設を決定。
VRオフィス事業子会社
(株)MATRIXを設立。
2021年3月1日設立の事業分割準備会社「株式会社ロゼッタMT」は2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」に商号変更し、株式会社メタリアルよりMT事業を引き継ぐ。